index

index

[検索履歴] テーブル

[検索履歴] テーブルは、すべての製品データベースの [詳細検索] および [検索履歴] ページの下部に表示されます。検索を実行すると、検索の結果が [検索履歴] テーブルに表示されます。

横断検索を実行すると、[検索履歴] テーブルは、[検索履歴] ページの下部に表示されます。

index

[検索履歴] テーブルに表示される項目

[セット] カラム

検索セットの番号(#1、#2、#3、その他)を表示します。検索セットは逆年代順でリストされます(テーブルの一番上に最も新しい検索セットが表示されます)。

index

[検索結果] カラム

取得した検索結果の合計と、[検索結果] ページへのリンクを表示します。

index

[検索履歴詳細] カラム

[検索履歴] テーブルのフィールドタグ、検索語、タイムスパン、その他の情報を表示します。

「絞り込み」フレーズが、検索結果内の検索、検索結果の絞り込みおよび結果の分析オプションを使用して作成した各セットの前に表示されます。

index

セットの組み合わせ

検索セットは [検索履歴] テーブルに降順(最も新しく作成したセットがテーブルの上部に配置)でリストされます。

複数のセットを組み合わせるには:

  1. [検索式組み合わせ] カラムで AND または OR オプションをクリックします。

  2. 組み合わせる各セットの [検索式組み合わせ] カラムのチェックボックスをオンにします。

  3. [組み合わせ] ボタンをクリックします。

  4. 検索結果を表示する [検索結果] カラムのリンクをクリックします。

index

セットの組み合わせの例

#1 AND #2

セット #1 およびセット #2 の両方にあるすべてのレコードを検索します。

#2 OR #3

両方のセットで共通なレコードを含む、セット #2 のすべてのレコードとセット #3 のすべてのレコードを検索します。

#1 AND #2 AND #4 AND #6

すべてのセット(#1、#2、#4、#6)に共通のレコードを検索します。

index

履歴の保存 / アラートの作成 

[履歴の保存 / アラートの作成] では、検索条件を保存して、後で開くことができます。

検索を保存してアラートを作成するには、[履歴の保存 / アラートの作成] をクリックします(Core Collection データベースでのみ利用できます)。検索条件をローカルドライブに保存する場合は、[検索履歴をローカルドライブに保存] をクリックします。保存したファイルは [検索とアラート] ページからインポートできます。

[検索履歴] テーブルから 40 までの検索セットを保存できます。検索履歴には、検索条件と選択した設定が含まれます。

現在、アラートは化合物検索では利用できません。

検索履歴の保存も参照してください。

index

保存した履歴を開く

  1. [検索履歴] または [詳細検索] ページから、[検索履歴] テーブルの [保存した履歴を開く] ボタンをクリックして、[検索履歴とアラート] オーバーレイダイアログに移動します。

  2. ホストサーバーまたはローカルワークステーションから必要な検索履歴ファイルの [開く] ボタンをクリックします。

  3. 必要な場合、[データベースとタイムスパンの選択] ページから、タイムスパンと設定を変更します。

  4. 変更した設定を保存する場合は、[デフォルトとして保存] ボタンをクリックします。検索履歴ファイルを開くときに、保存した設定が使用されます。(オプション)

  5. [続行] ボタンをクリックして、[検索履歴] ページに移動します。

  6. [検索結果] カラムの数字のリンクをクリックして、[検索結果] ページに移動し、レコードを表示および出力します。

index

セットを削除

[検索履歴] または [詳細検索] ページから:

  • [検索履歴] テーブルから検索履歴セットを削除するには、不要な検索条件の [セットを削除] カラムのチェックボックスをオンにして、[削除] をクリックします。

または

  • [検索履歴] テーブルからすべての検索履歴セットを削除するには、[すべて選択] ボタンをクリックしてすべての検索条件を選択した後、[削除] をクリックします。

従属セット: [削除] をクリックした後、従属セットを確認します。他のセットで参照されていない選択したセットは削除されます。ただし、削除するように選択していないセットで参照されているセットは、以下のエラーメッセージを返します。

削除するように選択したセットの少なくとも 1 つがセットの組み合わせで参照されています。影響のあるセットをマークしました。チェックマークを確認し、[削除] をクリックしてセットを削除してください。

この例では、削除とマークされた元のセットと参照されているセットの両方の [セットを削除] チェックボックスをオンにします。両方のセットを削除することも、両方のセットを削除しないこともできます。

例 1: セット #1 と #2 を含むセットの組み合わせ(セット #3)を作成します。セット #3(参照されているセット)はセット #1 に依存しているため、セット #1 は削除できません。ただし、セット #1 と #3 の両方のセットを削除することはできます。

例 2: [検索結果] ページから [検索結果の絞り込み] オプションを使用して、セット(セット #2)を作成します。このセットは、元の親セット(セット #1)に依存しているため削除できません。ただし、両方のセットを削除することはできます。

index

SAME と検索履歴について

製品の以前のバージョンで作成した検索履歴ファイルを開くときにクエリで SAME 演算子が使用されていると、検索結果が増えます。現在のバージョンでは、([トピック] や [タイトル] など)ほぼすべてのフィールドで SAME 演算子は AND と同じように動作します。

たとえば、検索条件

TS=Bird Migration SAME TS=South America*

は、現在のバージョンでは以下のように自動的に変換され、

TS=Bird Migration AND TS=South America*

オリジナルのクエリよりも返される検索結果が増えます。

このため、製品の以前のバージョンで作成した検索履歴ファイルを開くときにクエリで SAME 演算子が使用されている場合は、必要に応じてクエリを変更してください。

ノート: 例外は [住所] フィールドで、SAME 演算子の規則が適用されます。

index

検索条件の保存

[検索履歴] テーブルから 40 までの検索セットを保存できます。テーブルに 40 を超えるセットが含まれている場合、40 行目までのセットは保存でき、41 行目以降のセットは保存できないことを示すメッセージが表示されます。