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詳細検索

詳細検索は、検索セットを組み合わせることができます。次に例を示します。

セット

検索結果

#3

727

#2 AND #1

#2

1,125,241

AD=(Japan OR Russia)

#1

31,082

TI=(cell death OR apoptosis)

セット #3 は、タイトルに cell death または apoptosis を含み、著者所属フィールドに国 Japan または Russia を含むレコードで構成されます。

詳細検索は通常、フィールドタグが付加された検索語からなる、少なくとも 2 つのクエリで開始します。

[検索履歴] テーブルに、現在のセッションで実行して成功したすべての検索が表示されます。検索セットは [検索履歴] テーブルに降順(最も新しく作成したセットがテーブルの上部に配置)でリストされます。

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詳細検索の使用

  1. 設定を変更する必要がある場合は、検索ページの [詳細設定] セクションに移動します。

  2. 2 文字のフィールドタグを使用して、[詳細検索] テキストボックスに検索条件を入力します。

  3. [検索] をクリックします。

  4. [検索履歴] テーブルで、[検索結果] カラムのリンクをクリックします。[検索結果] ページに検索結果が表示されます。

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セットの組み合わせ

検索セットは [検索履歴] テーブルに降順(最も新しく作成したセットがテーブルの上部に配置)でリストされます。

複数のセットを組み合わせるには:

  1. [検索式組み合わせ] カラムで AND または OR オプションをクリックします。

  2. 組み合わせる各セットの [検索式組み合わせ] カラムのチェックボックスをオンにします。

  3. [組み合わせ] ボタンをクリックします。

  4. 検索結果を表示する [検索結果] カラムのリンクをクリックします。

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セットの組み合わせ(例)

#1(または任意のセット番号)

検索条件の結果を更新します。ここで、異なるタイムスパンを最初に選択するか、他の設定を変更します。

#1 AND #2

セット #1 およびセット #2 の両方にあるすべてのレコードを検索します。

#2 NOT #3

セット #3 にないセット #2 のすべてのレコードを検索します。

#2 OR #3

両方のセットで共通なレコードを含む、セット #2 およびセット #3 にあるすべてのレコードを検索します。

(#2 NOT #1) AND #3

セット #3 にもある、セット #1 にないセット #2 のすべてのレコードを検索します。

(#1 OR #2 OR #4) AND #3

セット #3 にもある、セット #1、セット #2、またはセット #4 のすべてのレコードを検索します。

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履歴の保存 / アラートの作成

この機能により、検索条件を検索履歴ファイルに保存して、後で利用できます。

[履歴の保存 / アラートの作成] ボタンをクリックすると、[検索履歴の保存] オーバーレイダイアログが表示され、ホストサーバーやローカルワークステーションに作業を保存できます。

[検索履歴] テーブルから 40 までの検索セットを保存できます。検索履歴には、検索条件と選択した設定が含まれます。

検索履歴の保存も参照してください。

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検索履歴をアラートとして保存

所属機関がアラートサービスを購読している場合は、検索履歴をアラートとして保存できます。検索履歴をアラートとして保存するには、Web of Science Core Collection を購読している必要があります。

アラートは、自動的にデータベースの最新更新を確認して、関連するすべての検索結果を Email します。たとえば、検索履歴が Nanotechnology の場合は、このトピックに関する新しい出版物がすべて通知されます。

ノート: アラートは、横断検索から作成した検索には利用できません。横断検索を実行した後 [検索履歴] ページに移動すると、ボタンに [履歴の保存] と表示されます。

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保存した履歴を開く

  1. [検索履歴] または [詳細検索] ページから、[検索履歴] テーブルの [保存した履歴を開く] ボタンをクリックして、[検索履歴とアラート] オーバーレイダイアログに移動します。

  2. ホストサーバーまたはローカルワークステーションから必要な検索履歴ファイルの [開く] ボタンをクリックします。

  3. [履歴を表示] ページから、[実行] ボタンをクリックします。

  4. 必要な場合、[データベースとタイムスパンの選択] ページから、タイムスパンと設定を変更します。

  5. 変更した設定を保存する場合は、[デフォルトとして保存] ボタンをクリックします。検索履歴ファイルを開くときに、保存した設定が使用されます。(オプション)

  6. [続行] ボタンをクリックして、[検索履歴] ページに移動します。

  7. [検索結果] カラムの数字のリンクをクリックして、[検索結果] ページに移動し、レコードを表示および出力します。

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セットを削除

[検索履歴] または [詳細検索] ページから:

  • [検索履歴] テーブルから検索履歴セットを削除するには、不要な検索条件の [セットを削除] カラムのチェックボックスをオンにして、[削除] をクリックします。

または

  • [検索履歴] テーブルからすべての検索履歴セットを削除するには、[すべて選択] ボタンをクリックしてすべての検索条件を選択した後、[削除] をクリックします。

従属セット: [削除] をクリックした後、従属セットを確認します。他のセットで参照されていない選択したセットは削除されます。ただし、削除するように選択していないセットで参照されているセットは、以下のエラーメッセージを返します。

削除するように選択したセットの少なくとも 1 つがセットの組み合わせで参照されています。影響のあるセットをマークしました。チェックマークを確認し、[削除] をクリックしてセットを削除してください。

この例では、削除とマークされた元のセットと参照されているセットの両方の [セットを削除] チェックボックスをオンにします。両方のセットを削除することも、両方のセットを削除しないこともできます。

例 1: セット #1 と #2 を含むセットの組み合わせ(セット #3)を作成します。セット #3(参照されているセット)はセット #1 に依存しているため、セット #1 は削除できません。ただし、セット #1 と #3 の両方のセットを削除することはできます。

例 2: [検索結果] ページから [検索結果の絞り込み] オプションを使用して、セット(セット #2)を作成します。このセットは、元の親セット(セット #1)に依存しているため削除できません。ただし、両方のセットを削除することはできます。

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セットの組み合わせ検索の規則
  • 各セット番号の前に番号(#)記号を含めます。

  • セットの組み合わせに Boolean 演算子(AND、OR、NOT)を含めます。

  • セットの組み合わせでは SAME 演算子またはワイルドカードは使用しないでください。

  • 演算子の優先順位を無効にするには、括弧を使用します。