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レコードの出力

出力オプションは、Web of Science のすべてのデータベースの [検索結果] ページおよび [詳細表示] ページから利用できます。

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レコードとデータの選択

  1. レコードを選択。マークリストのすべてのレコード(最大 500 件)を選択します。
    • マークリストのすべてのレコード(最大 500 件)
    • ページのすべてのレコード。スクロールダウンしてレコードを表示します。ヒント: ページ下部の [表示] メニューから数を選択して、ページあたりのレコード数を変更できます。
    • レコード NN から NN。マークレコードの範囲(たとえば、1 から 100101 から 200201 から 300)を選択する場合は、このオプションを使用します。
  1. コンテンツを選択。デフォルトでは特定のコンテンツが選択されます。フィールドをすべて選択するオプションもあります。抄録や引用文献のようなコンテンツの多いフィールドを追加すると、処理時間が長くなることに注意してください。
  1. 出力先を選択

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印刷

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. [プリンター] アイコンをクリックして、選択したレコードを印刷します。

  4. [レコードの印刷] オーバーレイダイアログで、[印刷] をクリックします。

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Email

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. [Email] アイコンをクリックして、選択したレコードを Email します。

  4. [宛先] フィールドに、レコードを送付する Email アドレスを入力します。複数のアドレスを区切るには、セミコロン(;)やスペースを使用します。

  5. [送信者(オプション)] フィールドに、有効な Email アドレスを入力します。このアドレスは、受信者の Email の [From] ボックスに表示されます。

  6. [注記(オプション)] フィールドに、Email のメッセージの上部に追加するメモを入力します(最大 250 文字)。

  7. [Email 形式](テキストまたは HTML)を選択します。どちらの形式のレコードにも 2 文字のフィールドタグが含まれます。

  8. [Email を送信] をクリックして、指定した Email アドレスにレコードを送付します。

ノート: 引用レポートの場合、HTML またはカンマ区切り(CSV)を選択します。

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Excel にエクスポート

Excel にエクスポートは現在、Web of Science Core Collection の [検索結果] ページでのみ利用できます。Excel にエクスポートは [詳細表示] ページからは利用できません。

  1. 出力に含めるレコードを選択します。
  2. [エクスポート] ドロップダウンメニューから [Excel] を選択します。
  3. [検索結果] ページでレコードが選択されていない場合、ページのすべてのレコードまたは一度に最大 500 件のレコードをエクスポートするように選択できます。
  4. 各レコードのエクスポートするフィールドを選択します。
    • 著者名、タイトル、情報源
    • 著者名、タイトル、情報源、抄録
    • 詳細表示
  1. ポップアップページで [エクスポート] をクリックします。
  2. savedrecs.xls ファイルがコンピュータにダウンロードされます。

重要: Excel の文字制限により、一部のフィールドはエクスポート時に切り捨てられることがあります。

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EndNote オンラインに保存

この機能により、レコードを EndNote ライブラリにエクスポートできます。この機能を使用するには、Web of Sciencce のユーザー登録を行いサインインする必要があります。

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. メニューから [EndNote オンラインに保存] オプションを選択して、選択したレコードを EndNote オンラインライブラリに保存します。ライブラリを作成していない場合は、このボタンをクリックすると自動で作成されます。

  4. レコードを保存した後、ページの左上にある [検索結果に戻る] リンクをクリックして前のページに戻ります。

  • EndNote ライブラリのレコードを表示するには、Web of Science プラットフォームの Web ページの上部にあるメニューバーの [EndNote] リンクをクリックします。

  • EndNote ライブラリの特定のレコードを表示するには、レコードの左にある [EN] アイコンをクリックします。

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EndNote デスクトップに保存

この機能により、選択したレコードを EndNote のデスクトップバージョンにエクスポートできます。この機能を使用して、レコードを Reference Manager にエクスポートすることもできます。

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. メニューから [EndNote デスクトップに保存] を選択して処理オーバーレイを開き、エクスポートアプリケーションを起動します。

  4. 複数の引用プログラムをインストールしている場合は、レファレンスライブラリを選択する前にプログラムを選択する画面が表示されます。

  5. [レファレンスライブラリを選択] ダイアログボックスが表示されたら、レファレンスライブラリを開いてレコードをエクスポートします。

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Publons に保存して引用を追跡

この機能により、出版物を Publons のプロファイルに保存できます。出版物を保存すると、Web of Science でそれらの出版物が保存した著者に帰属すると見なされます。Publons の Publication List とプロファイルの引用数も更新されます。また、ピアレビューおよびジャーナル編集履歴の隣に出版物が表示されます。

出版物を保存するには、以下の操作を行います。

  1. Publons の Publication List に追加するレコードを選択します。
  2. メニューから [Publons に保存して引用を追跡] を選択します。

選択したドキュメントの著者であることを証明するようにメッセージが表示されます。サインインしている場合、Publons ダッシュボードが表示されます。ここで、保存する出版物を確認できます。

サインインしていない場合、[Publons にサインイン] をクリックします。ユーザー名とパスワードを入力して、[続行] をクリックします。プロファイルに保存する出版物を確認するメッセージが表示されます。

Publons のメンバーでない場合、[Publons に登録] をクリックしてアカウント(無料)を作成します。有効な Email アドレスを入力し、[続行] をクリックして登録プロセスを完了します。

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FECYT-CVN に保存

このオプションは、Spanish Foundation for Science and Technology (FECYT) によって確立された形式で、選択した出版物を含む PDF ファイルを作成します。CVN は、Normalized Curriculum Vitae(標準化された履歴)の略称です。

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InCites に保存

Web of Science Core Collection でこのオプションを利用すると、InCites にカスタムデータセットを作成できます。このオプションを使用するには、InCites のユーザー登録を行い、InCites の認証情報を使用して Web of Science にサインインする必要があります。Web of Science にサインインしていない場合、このオプションを選択すると、InCites のユーザー名とパスワードを入力するようにメッセージが表示されます。Web of Science にサインインしている場合、Web of Science のログイン情報が InCites の認証情報と一致している必要があります。

オプションを使用すると、Web of Science Core Collection から送信されたレコードと一致する、既存の InCites データセットのレコードのサブセットが生成されます。

以下の制限に注意してください。

  • InCites に送信できるレコードの総数は 50,000 件です。
  • レコードの発行年は 1980 年以降で指定する必要があります。
  • レコードのセット全体が InCites に送信されなかった場合、Email で通知されます。Web of Science Core Collection に最近追加されたレコードは InCites に送信されない場合があります。Web of Science Core Collection データベースは InCites データセットよりも頻繁に更新されます。

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他のファイルフォーマットで保存

[他のファイルフォーマットで保存] オプションを選択したときに、以下のファイルフォーマットを利用できます。

ファイルに保存: 文献管理ソフト

このオプションは、選択したレコードを RefWorks、Sente、Biblioscape などのサードパーティの文献管理ソフトに保存します。以下の操作を行う必要があります。

  1. ファイルをハードドライブまたはデスクトップに保存します。ファイルは ASCII テキストファイルとしてファイル名 savedrecs.txt で自動的に保存されます。ファイル内のフィールドはそれぞれ、データタイプを識別する 2 文字のタグで始まります。

  2. 文献管理ソフトを開きます。

  3. [インポート] オプションを選択します。

  4. オプションが利用可能な場合、インポートフィルター / データソースとして [ISI(Institute for Scientific Information)] を選択します。

  5. ハードドライブに保存した savedrecs.txt ファイルを選択します。

ファイルに保存: HTML

HTML ファイルは、Web ブラウザーで表示するのに最適です。フィールドデータはテーブルにあります。最初のカラムには 2 文字のフィールドタグが含まれ、2 番目のカラムにはフィールドデータが含まれています。

ファイルに保存: テキスト

ASCII テキストファイル。各フィールドは、前に 2 文字のフィールドタグが付加されます。ドキュメントはテキストファイル(たとえば、savedrecs.txt)として保存されます。保存したドキュメントは、ワードパッド、Microsoft® Word などのオーサリングツールを使用して開くことができます。フィールドタグが正しくフォーマットされないため、メモ帳は使用しないでください

ファイルに保存: タブ区切り (Win)

ASCII テキストファイル。ファイルの各フィールドは、タブで区切られます。Microsoft® Windows® オペレーティングシステムと互換性があります。

ファイルに保存: タブ区切り (Mac)

ASCII テキストファイル。ファイルの各フィールドは、タブで区切られます。Apple Macintosh® オペレーティングシステムと互換性があります。

ファイルに保存: タブ区切り (Win, UTF-8)

タブ区切りフォーマット、UTF-8 (Unicode Transformation Format - 8 ビット) エンコーディング、改行 LF で出力データを保存します。Microsoft® Windows® オペレーティングシステムと互換性があります。

ファイルに保存: タブ区切り (Mac, UTF-8)

タブ区切りフォーマット、UTF-8 (Unicode Transformation Format - 8 ビット) エンコーディング、改行 LF で出力データを保存します。Apple Macintosh® オペレーティングシステムと互換性があります。

重要なメッセージ ... [テキストで保存] を選択すると、システムはドキュメントをテキストファイル(たとえば、savedrecs.txt)として保存します。保存したドキュメントは Microsoft® ワードパッドを使用して開くことを推奨します。フィールドタグが正しくフォーマットされないため、メモ帳は使用しないでください

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RefWorks に保存

このオプションは、選択したレコードを RefWorks ライブラリにエクスポートします。このオプションは、すべての機関では利用できません。

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. メニューから [RefWorks に保存] を選択して処理オーバーレイを開き、エクスポートアプリケーションを起動します。

  4. マシンで JavaScript が有効になっている場合、エクスポートプロセスは自動的に開始します。処理が完了するまで、ブラウザーを閉じたりブラウザーの [戻る] ボタンをクリックしないでください。

    JavaScript が有効でない場合、[エクスポート] をクリックして処理を開始します。使用しているブラウザーに応じて、一連のダイアログボックスが表示されます。画面の指示にしたがって処理を行います。

  5. 処理が完了すると、RefWorks のログインページが表示されます。

  6. ログイン名とパスワードを入力して RefWorks アカウントにアクセスします。

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BibTeX に保存

このフォーマットは、以下の製品データベースを購読しているユーザーのみ利用できます。

  • Web of Science Core Collection
  • Data Citation Index
  • Inspec

拡張子が .bib のプレーンテキストフォーマット。LaTeX ドキュメントで使用するように、引用文献リストのフォーマットおよび処理を行うことができます。

フォーマットは、フィールドラベル、等記号(=)、一重あるいは二重の中括弧({ })で囲まれたデータ、カンマの順になります。次に例を示します。

@article{ ISI:000251926400003
Author = {Smith, AB},
Journal = {{Cell Biology}},
Year = {2007},
Volume = {{22}},

各レコードは、@article と固有の出版 ID で始まります。

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RD ファイルに保存

[反応検索結果] ページから反応レコードを RD ファイル(反応データファイル)に保存できます。RD ファイルは編集可能なレコードのセットで構成されます。各レコードは、分子または反応、および関連データを定義します。

RD ファイルはワードパッドで開くことができます。または、化学ソフトウェアツールでファイルをインポートします。

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SD ファイルに保存

[化合物検索結果] ページから化合物レコードを SD ファイル(構造データファイル)に保存できます。SD ファイルには、化合物の結合表と関連データが含まれています。

SD ファイルはワードパッドで開くことができます。または、化学ソフトウェアツールでファイルをインポートします。

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Firefox を使用してタブ区切りレコードを開く

Firefox から Microsoft® Excel のレコードを直接開くと、タブ区切りの書誌事項データは正しくフォーマットされません。

Firefox ブラウザーを使用するときは、レコードをハードドライブまたはコンピューターのデスクトップに保存することを推奨します。レコードを保存した後、Excel を開始して、保存したタブ区切りファイルを開きます。

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. メニューから [ファイルに保存: タブ区切り] (Win、Mac、Win UTF-8、Mac UTF-8) オプションを選択して、[保存] をクリックします。

  4. 処理オーバーレイから、ファイルをハードドライブまたはデスクトップに保存します。

  5. Microsoft Excel を開きます。

  6. [ファイル] メニューから [開く] を選択します。

  7. ハードドライブまたはデスクトップに保存したファイルを選択します。デフォルトのファイル名は savedrecs.txt です。

  8. Microsoft Excel のテキスト ファイル ウィザードが表示されます。[完了] ボタンをクリックします。

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レコードの出力のオプション

このヘルプページには、以下のオプションが含まれています。

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RefWorks のようなオプションを利用するには、購読が必要になることに注意してください。

購読していない場合、これらのオプションはメニューに表示されません。

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関連項目: Firefox を使用してタブ区切りレコードを開く

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ResearchSoft Direct Export Helper プラグイン

EndNoteReference Manager など、弊社の文献管理プログラムのいずれかをインストールすると、ResearchSoft Direct Export Helper プラグインが自動的にインストールされます。プラグインは、処理オーバーレイで引用プログラム(複数のプログラムがインストールされている場合)とレファレンスライブラリを選択できるダイアログボックスを開きます。システムに文献管理プログラムが 1 つのみインストールされている場合、システムはそのプログラムにレコードを自動的にエクスポートします。

Export Helper プラグインを削除するには、コントロールパネルを使用します(またはゴミ箱に移動します)。