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構造検索

Web of Science では、次のことが行えます。

  • Dotmatics ナレッジソリューションの元素描画ツールを使用して作成した構造クエリと一致する化学化合物と反応を検索する。

  • [化合物データ] と [反応データ] テキストフィールドに検索語を入力して、化合物と反応に関連したデータを検索する。

  • [化合物データ] と [反応データ] テキストフィールドに検索語を入力して、構造検索を行わずに化合物データまたは反応データを検索する。

ノート: Web of Science で化合物データや反応データを検索するには Web of Science のユーザー登録を行いサインインする必要があります。サインインすると、構造検索や化合物検索の保存および検索アラートの作成が可能になります。

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構造検索機能について

[化学検索] ページは、次のセクションに分割されます。

構造検索を作成すると、反応レコードのセットと化合物レコードのセットの 2 つのセットが作成されます。この場合、同じ構造クエリが検索履歴テーブルに 2 回リストされます。化合物の部分構造検索では、25 の化合物と 10 の反応が検索されます。25 の化合物は、1 つのセットに属し、10 の反応は別のセットに属します。両方のセットを検索履歴ファイルに保存して後から使用できます。作成した化学構造も履歴ファイルに保存されます。

関連項目

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構造検索の組み合わせ

化学構造を描画し、[化合物データ] フィールドや [反応データ] フィールドに用語を入力した場合、Web of Science は自動で AND 演算子をクエリに適用します。

たとえば、化学構造を描画し、[化合物生物活性] フィールドに生物活性用語を入力した場合、描画した構造と一致し、かつ指定した生物活性を含む化合物と反応が取得されます。両方の化学索引を選択していると仮定しています。

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化合物データについて

所属機関が Index Chemicus 索引のみを購読している場合、化合物データ検索または構造描画検索を実行したときに構造描画と化合物データの 2 つのセクションのみ表示されます。反応レコードは返されません。

ただし、所属機関が Index ChemicusCurrent Chemical Reactions を購読している場合、2 つのセクションに加えて反応データのセクションも表示されます。

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