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レコードの出力

出力オプションは、Web of Science のすべてのデータベースの [検索結果] ページおよび [詳細表示] ページから利用できます。

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レコードとデータの選択

1. 出力に含めるレコードを選択します。

  • [ページの選択したレコード] - 各レコードのチェックボックスをオンにします。
  • [ページのすべてのレコード] - 1 ページに 10、25、50 表示のいずれかの値を選択します。
  • [レコード] - レコードの範囲を選択します。

2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  • [書誌事項フィールド]: 特許番号、タイトル、譲受人、発明者が含まれます。
  • [書誌事項+抄録]: 書誌事項フィールドと抄録が含まれます。
  • [詳細表示]: [詳細表示] ページのすべてのデータが含まれます。

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印刷

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. [プリンター] アイコンをクリックして、選択したレコードを印刷します。

  4. [レコードの印刷] オーバーレイダイアログで、[印刷] をクリックします。

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Email

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. [Email] アイコンをクリックして、選択したレコードを Email します。

  4. [宛先] フィールドに、レコードを送付する Email アドレスを入力します。複数のアドレスを区切るには、セミコロン(;)やスペースを使用します。

  5. [送信者(オプション)] フィールドに、有効な Email アドレスを入力します。このアドレスは、受信者の Email の [From] ボックスに表示されます。

  6. [注記(オプション)] フィールドに、Email のメッセージの上部に追加するメモを入力します(最大 250 文字)。

  7. [Email 形式](テキストまたは HTML)を選択します。どちらの形式のレコードにも 2 文字のフィールドタグが含まれます。

  8. [Email を送信] をクリックして、指定した Email アドレスにレコードを送付します。

ノート: 引用レポートの場合、HTML またはカンマ区切り(CSV)を選択します。

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EndNote オンラインに保存

この機能により、レコードを EndNote ライブラリにエクスポートできます。この機能を使用するには、Web of Sciencce のユーザー登録を行いサインインする必要があります。

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. メニューから [EndNote オンラインに保存] オプションを選択して、選択したレコードを EndNote オンラインライブラリに保存します。ライブラリを作成していない場合は、このボタンをクリックすると自動で作成されます。

  4. レコードを保存した後、ページの左上にある [検索結果に戻る] リンクをクリックして前のページに戻ります。

  • EndNote ライブラリのレコードを表示するには、Web of Science プラットフォームの Web ページの上部にあるメニューバーの [EndNote] リンクをクリックします。

  • EndNote ライブラリの特定のレコードを表示するには、レコードの左にある [EN] アイコンをクリックします。

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EndNote デスクトップに保存

この機能により、選択したレコードを EndNote のデスクトップバージョンにエクスポートできます。この機能を使用して、レコードを Reference Manager にエクスポートすることもできます。

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. メニューから [EndNote デスクトップに保存] を選択して処理オーバーレイを開き、エクスポートアプリケーションを起動します。

  4. 複数の引用プログラムをインストールしている場合は、レファレンスライブラリを選択する前にプログラムを選択する画面が表示されます。

  5. [レファレンスライブラリを選択] ダイアログボックスが表示されたら、レファレンスライブラリを開いてレコードをエクスポートします。

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ResearcherID - My Publications に保存

この機能により、著者(または認定された管理者)は出版物を ResearcherID の Publication List に追加できます。レコードに自著の出版物が含まれていた場合は、この機能を使用してください。この処理を行うことで、すべての自著の出版物の情報が含まれるように ResearcherID プロファイルが更新されます。

  1. ResearcherID の Publication List リストに追加するレコードを選択します。

  2. メニューから [ResearcherID - My Publications に保存] オプションを選択します。選択したドキュメントの著者(または管理者)であることを証明するようにメッセージが表示されます。

  3. 現在の状況によって処理が異なります。

  • サインインしている場合、処理オーバーレイが表示され、選択したレコードが Publication List に追加されます。

  • サインインしていない場合、[ResearcherID にサインイン] リンクをクリックします。認証情報を入力して、[続行] をクリックします。処理オーバーレイが表示され、選択したレコードが Publication List に追加されます。

  • ResearcherID の登録メンバーでない場合、[ResearcherID への登録] リンクをクリックします。有効な Email アドレスを入力して [続行] をクリックし、登録プロセスを完了します。

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他のファイルフォーマットで保存

[他のファイルフォーマットで保存] オプションを選択したときに、以下のファイルフォーマットを利用できます。

ファイルに保存: 文献管理ソフト

このオプションは、選択したレコードを RefWorks、Sente、Biblioscape などのサードパーティの文献管理ソフトに保存します。以下の操作を行う必要があります。

  1. ファイルをハードドライブまたはデスクトップに保存します。ファイルは ASCII テキストファイルとしてファイル名 savedrecs.txt で自動的に保存されます。ファイル内のフィールドはそれぞれ、データタイプを識別する 2 文字のタグで始まります。

  2. 文献管理ソフトを開きます。

  3. [インポート] オプションを選択します。

  4. オプションが利用可能な場合、インポートフィルター / データソースとして [ISI(Institute for Scientific Information)] を選択します。

  5. ハードドライブに保存した savedrecs.txt ファイルを選択します。

ファイルに保存: HTML

HTML ファイルは、Web ブラウザーで表示するのに最適です。フィールドデータはテーブルにあります。最初のカラムには 2 文字のフィールドタグが含まれ、2 番目のカラムにはフィールドデータが含まれています。

ファイルに保存: テキスト

ASCII テキストファイル。各フィールドは、前に 2 文字のフィールドタグが付加されます。ドキュメントはテキストファイル(たとえば、savedrecs.txt)として保存されます。保存したドキュメントは、ワードパッド、Microsoft® Word などのオーサリングツールを使用して開くことができます。フィールドタグが正しくフォーマットされないため、メモ帳は使用しないでください

ファイルに保存: タブ区切り (Win)

ASCII テキストファイル。ファイルの各フィールドは、タブで区切られます。Microsoft® Windows® オペレーティングシステムと互換性があります。

ファイルに保存: タブ区切り (Mac)

ASCII テキストファイル。ファイルの各フィールドは、タブで区切られます。Apple Macintosh® オペレーティングシステムと互換性があります。

重要なメッセージ ... [テキストで保存] を選択すると、システムはドキュメントをテキストファイル(たとえば、savedrecs.txt)として保存します。保存したドキュメントは Microsoft® ワードパッドを使用して開くことを推奨します。フィールドタグが正しくフォーマットされないため、メモ帳は使用しないでください

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RefWorks に保存

このオプションは、選択したレコードを RefWorks ライブラリにエクスポートします。このオプションは、すべての機関では利用できません。

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. メニューから [RefWorks に保存] を選択して処理オーバーレイを開き、エクスポートアプリケーションを起動します。

  4. マシンで JavaScript が有効になっている場合、エクスポートプロセスは自動的に開始します。処理が完了するまで、ブラウザーを閉じたりブラウザーの [戻る] ボタンをクリックしないでください。

    JavaScript が有効でない場合、[エクスポート] をクリックして処理を開始します。使用しているブラウザーに応じて、一連のダイアログボックスが表示されます。画面の指示にしたがって処理を行います。

  5. 処理が完了すると、RefWorks のログインページが表示されます。

  6. ログイン名とパスワードを入力して RefWorks アカウントにアクセスします。

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Firefox を使用してタブ区切りレコードを開く

Firefox から Microsoft® Excel のレコードを直接開くと、タブ区切りの書誌事項データは正しくフォーマットされません。

Firefox ブラウザーを使用するときは、レコードをハードドライブまたはコンピューターのデスクトップに保存することを推奨します。レコードを保存した後、Excel を開始して、保存したタブ区切りファイルを開きます。

  1. 出力に含めるレコードを選択します。

  2. 各レコードに含めるデータを選択します。

  3. メニューから [ファイルに保存: タブ区切り] (Win、Mac、Win UTF-8、Mac UTF-8) オプションを選択して、[保存] をクリックします。

  4. 処理オーバーレイから、ファイルをハードドライブまたはデスクトップに保存します。

  5. Microsoft Excel を開きます。

  6. [ファイル] メニューから [開く] を選択します。

  7. ハードドライブまたはデスクトップに保存したファイルを選択します。デフォルトのファイル名は savedrecs.txt です。

  8. Microsoft Excel のテキスト ファイル ウィザードが表示されます。[完了] ボタンをクリックします。

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レコードの出力のオプション

このヘルプページには、以下のオプションが含まれています。

関連項目: Firefox ブラウザーを使用してタブ区切りレコードを開く

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RefWorks のようなオプションを利用するには、購読が必要になることに注意してください。

購読していない場合、これらのオプションはメニューに表示されません。

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ResearchSoft Direct Export Helper プラグイン

EndNoteReference Manager など、弊社の文献管理プログラムのいずれかをインストールすると、ResearchSoft Direct Export Helper プラグインが自動的にインストールされます。プラグインは、処理オーバーレイで引用プログラム(複数のプログラムがインストールされている場合)とレファレンスライブラリを選択できるダイアログボックスを開きます。システムに文献管理プログラムが 1 つのみインストールされている場合、システムはそのプログラムにレコードを自動的にエクスポートします。

Export Helper プラグインを削除するには、コントロールパネルを使用します(またはゴミ箱に移動します)。

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ReseracherID: 管理者の指定

ResearcherID の Publication List を更新する所属機関の管理者を指定する場合は、[Learn how to designate someone to be your ResearcherID administrator] リンクをクリックします。

次に、Web ページの [How it Works] セクションに移動して、[Request Administrator Access] リンクをクリックします。